2022/10/29
2022/10/28
宮崎県/熊本県、市房山(1721m、二百名山)
宮崎県と熊本県の県境にある市房山。宮崎県側からアプローチしました。
五合目まで林道を利用してショートカット。林道は豪雨で寸断されているところの修復工事を行っていて、通行止めの立看があるのだけど、目をつぶって通してもらった。林道工事は7合目付近まで完了しているが、五合目駐車場に車を停め、歩き出す。
七合目の造林小屋まではほぼ林道歩き。
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石堂山 |
そこから、山道に入って、九合目までは緩やかに登り、九合目からは急登。アセビの群落で展望も広がるが宮崎県奥、椎葉村付近の山また山の光景。
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草原状の所に出れば山頂は目の前。頂上まで、五合目から3時間弱。
山頂まで登れば、熊本側の展望も広がる。
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熊本県側の展望 |
お天気良く、暑い位だけれど黒雲が接近してきたので、頂上をあとにした。駐車場まで、1時間半。
昨日の宿に戻り、温泉三昧。
また、クーポン、もらってしまった。どうやって使うか?頭が痛い(笑)。
2022/10/27
宮崎県、西米良温泉
尾鈴山登山を終え、翌日の市房山に備えて、今夜の宿は熊本県との県境、西米良村にある西米良温泉。
国道219号線を宮崎方面から西進して、一ツ瀬川に架かる、木造車道橋として日本一の支間を持つ「かりこぼうず大橋」を渡ると「ゆたーと」。「かりこぼうず」は西米良村のキャラクター。昔から村に伝承されている。夏は水の守り神、冬は山の守り神になる村の精霊。その「ホイホイ」という呼び声が狩りの勢子の呼び声ににていることから「かりこぼうず」と呼ばれるそうです。
国道219号線を宮崎方面から西進して、一ツ瀬川に架かる、木造車道橋として日本一の支間を持つ「かりこぼうず大橋」を渡ると「ゆたーと」。「かりこぼうず」は西米良村のキャラクター。昔から村に伝承されている。夏は水の守り神、冬は山の守り神になる村の精霊。その「ホイホイ」という呼び声が狩りの勢子の呼び声ににていることから「かりこぼうず」と呼ばれるそうです。
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お湯は、肌がスベスベになる美人湯(ナトリウム炭酸水素塩温泉) |
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コテージ(2寝室+キッチン+トイレ)は快適 |
西米良村は人口1000名弱。宮崎県で最も人口が少ない村で、面積の96%は山林という村ですが、立派な温泉施設でした。
2022/10/26
宮崎県、鉾岳(ほこだけ、1277m)
鹿川(ししがわ)渓谷の最上流部に聳える鉾岳。鉾岳。雄鉾(おんぼこ)、雌鉾(めんぼこ)からなり、雌鉾の日本最大級の花崗岩スラブは比叡山と並んでクライマーに人気のポイントとなっている。
延岡から高千穂町に向かう神話街道(R218)を西進し、網の瀬川の左岸沿いに北上。細い山道を上がっていくと、対岸に矢筈岳、前方に比叡山の岩壁が見えてくる。比叡山の登山口を過ぎると、道路工事中で、交互通行。さらに進むと、全面通行止めになり、右岸に誘導され、細い山道を不安を覚えながら進むと、本来の道に出て安堵した。
さらに、細い道を進んで、鹿川キャンプ場。
細い山道を鹿川(ししがわ)キャンプ場まで走り、そこから登り始めます。ヤバイ所も結構多く、コースタイムより一時間以上のオーバー。
2022/10/25
宮崎県、行縢山(むかばきやま、831m)
2022/10/24
2022/10/23
兵庫県、六甲山、有馬温泉、
2022/10/01
イタリアン・ディナーコース(タベルナ・エッセ)
2022/09/07
スペイン・クライミングツアー
ガイドのお薦めで、エギーユ・オストイコエチェアという岩峰に登りに行く。
3日前に行ったフェンテ・デ・ロープウェイで山の上に上がり、20分でコバロブレス峠。ここのすぐ側に聳えている針峰が目標だ。
取付きまで100m。クライミングシューズに履き替えクライミング開始。
最初のピッチは上部の顕著なチムニーを目指して右斜上。ホールドは豊富だが、石灰岩は硬くて、鋭い。またルートファインディングを誤ると、切り立ち、ホールドの乏しい上部岩壁に入り込んでしまう。
2ピッチ目、3ピッチ目はほとんどがチムニー。チムニーの中なので、あまり高度感は無い。ホールドは乏しく、オポジションで登るのだが、足首が硬くて、苦労する場面が多かった。
3P目のアンカーは、針峰と隣の岩壁との隙間で、チムニーの反対側は高度感が凄まじかった。
最後の4P目。針峰を回り込みながら、頂上に至る。体が空間に露出するので、緊張する。
頂上は狭く、後続パーティが続いてくるので、すぐに頂上から懸垂下降で降りる。60m、3回の懸垂で取付きに戻った。
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