昨日は、早朝から暗くなるまで行動、移動していたので、本日の目標を祖母山から阿蘇山に変更し、ゆっくり宿で朝食をいただいてから出発した。
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朝食もシンプルで美味しかった |
4/26、GW直前に、噴火警戒レベルが2から1に引き下げられたので、火口近くまで行くことができ、中岳、高岳へのアプローチも短縮される。
南側からのアプローチで山上に上がると、北側からの車で渋滞。それでもしばらくして、駐車場に車を入れることができ、歩き始めた。
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砂千里ガ浜 |
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このあたりではまだ風も無く、暑かった |
最初は暑くて、汗が吹き出したが、稜線に出ると霧がかかり、風が強く、寒かった。熱中症より低体温症が懸念された。
高岳、中岳の頂上も全く展望がなく、寒いので、早々に下山を開始し、車に戻った。
帰路は北面に下るパノラマラインを下る。
最初は順調だと思われたのだが、渋滞にはまり、ピクリとも動かない。そのうち、のろのろ動き出すが、停まっている時間のほうが長い。
業を煮やしたTさんが、徒歩で前方の偵察に行った。
その結果、草千里ヶ浜のパーキングが満車で、上下線ともそこに入ろうとする車が、車線を塞いでいて、直進車も通過できないのだと。
30分程、渋滞に巻き込まれ、やっと通過でき、スイスイと行けるが、上り線は延々と渋滞の列。「今日中にパーキングに入れないだろうに…」
他人(ひと)の不幸を見て、自分たちの味わった苦行を軽減するかのように、ニンマリとする一行であった。
その後は順調に走り、竹田市街のホテルにチェクインイン。温泉に入って疲れを癒やした。
業を煮やしたTさんが、徒歩で前方の偵察に行った。
その結果、草千里ヶ浜のパーキングが満車で、上下線ともそこに入ろうとする車が、車線を塞いでいて、直進車も通過できないのだと。
30分程、渋滞に巻き込まれ、やっと通過でき、スイスイと行けるが、上り線は延々と渋滞の列。「今日中にパーキングに入れないだろうに…」
他人(ひと)の不幸を見て、自分たちの味わった苦行を軽減するかのように、ニンマリとする一行であった。
その後は順調に走り、竹田市街のホテルにチェクインイン。温泉に入って疲れを癒やした。