コース:駐車場所(横谷の岩場の下あたりの道路脇)~一徳坊山(*1)~一徳坊の三角点544.3m(*2)~514m標高点~編笠山(635m標高点)西北西小ピークから西南西に派生する尾根の標高545m付近(*3)~金山谷源流、標高420m付近~岩湧寺から横谷への林道、標高435m付近の林道切通~駐車場所
駐車場所スタート9:55 13:30林道切通 14:15駐車場所着(メモ帳を忘れたため細かい記録なし)
*1 計画では編笠山~岩湧山~横谷林道の304m標高点付近に下る予定だったが一徳坊山到着の時点で断念。
*2 1987年版「山と高原地図 金剛山 岩湧山」では一徳坊山に三角点があり標高は540.9mと記載されていた。その後一徳坊山頂南側が崩落したため新たに設置されたものらしい。そういえば初めて登った時はまだ崩落しておらず三角点もあったような気がする。
*3 ここを編笠山主稜線と勘違いし右折してしまう。うまい具合に林道に出ることができてラッキー。
登山道にはうっすら雪が積もっており地面も樹林下では凍結しているところもあった。急傾斜の登り下りもあり結構神経を使った。今回の教訓、足回りをきちんとしておくこと、読図の手抜きをしないこと。
生き物メモ:雪上に何種類かの動物の足跡があった。キツネ、タヌキ、ノウサギ、ニホンリスは同定できた。雪上アニマルトラッキングも面白そう。下りの林道でジョウビタキ、ニホンリスを目撃。