岩手県と秋田県の県境の登山口、須川高原温泉に上がる道は夜間の凍結による事故を防ぐために9時にオープンするのですが、15分前には30台位が並んでいました。
東北に来る前に、スノータイヤからノーマルタイヤに替えてしまったので、4/30の降雪後、凍結や積雪を心配していましたが、2〜3日前からの晴天、高温で、路面はすっかり乾いていました。
東北に来る前に、スノータイヤからノーマルタイヤに替えてしまったので、4/30の降雪後、凍結や積雪を心配していましたが、2〜3日前からの晴天、高温で、路面はすっかり乾いていました。
連休の最終日、たくさんの人が登っていました。
雪渓を離れ、藪を漕いで、岩手県、秋田県、宮城県の三県の県境の天狗平の一角に上がると宮城県側の展望が広がります。
バックカントリースキーのガイドツアーの一団が登ってきましたが、雪面はズタズタに裂けていて、どこを滑るのかな?
ニセピークを2つくらい越えて、やつと頂上。
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天狗平 |
ニセピークを2つくらい越えて、やつと頂上。
栗駒山は以前、登ったはずですが、その時、天気が悪く、展望が効かなかったせいか、全く記憶に無い。
すぐに、同じルートで下山し、汗だくになって、登山口に到着。
露天風呂の大日湯に汗を流しに行きました。
おっさんがいっぱい(お前が言うな!)ここは記憶にあるなあ。
すぐに、同じルートで下山し、汗だくになって、登山口に到着。
露天風呂の大日湯に汗を流しに行きました。
おっさんがいっぱい(お前が言うな!)ここは記憶にあるなあ。
登山後、登山口の須川高原温泉からは秋田側に下って、「かまくら」の横手を通過。再び、岩手側にもどって、銀河高原ビール前を通り、鶯宿(おうしゅく)温泉の宿に入りました。
この日は、一日一山二湯になりました。
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温泉民宿「弥栄」さん |
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リーズナブルな料金でシンプルな料理だけど満足 |