ラベル ダイトレ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ダイトレ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024/03/07

大阪府、槇尾山

 滝畑~ボテ峠~施福寺~十五丁石地蔵峠~猿子城山(709m)~ボテ峠~滝畑

滝畑の集落に入っていく。
ミニ水車
ボテ峠の標識
ボテ峠
番屋峠
追分
ダイトレの起点石

施福寺
紅梅と白梅
岩湧山を望む
十五丁石地蔵峠
猿子城山。ボテ峠までの下りは急だった。

2024/02/08

大阪府/奈良県、二上山

 山口神社駐車場947~標高190m支流合流点から左岸尾根道へ~大岩~鳥谷口古墳分岐~古墳~1105山口神社駐車場

 
生き物メモ 大岩直下の枯れ木にコゲラ、樹皮をつついて採餌
 
下山後、温泉目指して移動中に鴨神そば「そば小舎」という店を見つけて立ち寄り。ざる大盛り1200円也。すぐ横の池でカルガモが泳いでいた。
温泉は御所市南部葛城川畔の「かもきみの湯」。源泉の露天風呂にゆっくり浸かって昨日の疲れも取れた感じ。このパターン、はまりそう。
(A氏の投稿より)






2023/10/28

大阪府/奈良県、ダイアモンドトレイル(岩橋山~大和葛城山)

 大和葛城山から無事に下山しました。

事業終了まで、二か月を切った金剛バスを利用して、ダイトレ縦走してきました。

金剛バスの拠点、富田林駅には「撮りバス」が結構、姿を見せていました。

一日二便しかない、私の乗る「平石」行きは、土日のみに二便しかない「水越峠」行きに次いでレアな便ですから、「撮りバス」が群がり、出発して、ターミナルを出るときに信号で停まると、走って追いかけてきて、パシャリ、パシャリ。

乗客は10人ほど。途中で下車した人は2人。終点から歩き出したハイカーは私を含めて二人だけですから、残りは折り返し便で富田林に戻る「乗りバス」でしょう。

山のほうは、平石から「人面石」や「鉾立石」などの巨石をめぐって岩橋山に抜け、ダイトレに合流するコース。

登山道は整備されているのですが、急登に継ぐ急登。「人面石。うーん、これが人面?」「鍋釜石。どこが鍋釜?」「鉾立石。たしかに5m位あり高いけど…、どこにでもある?」胎内くぐりは、標識に従って、急坂をだいぶ下がってみたり、ピンクテープを追って杉林に踏み込んでみたりしたが、見つからずあきらめた。さらに登ると岩橋山の名前のもとになった、「久米の岩橋」ここは、ダイトレから近いので、何度か訪れているが、その他の巨石は訪ねたことが無かったので、今回のコースにしたのだが、ちょっと盛り過ぎ?

岩橋山でダイトレに合流したのは11:30。そこからは飛ばして、大和葛城山に13:30到着。たくさんの人が来ていた。午前中は雲がかかって寒そうだったが、青空も見えてきて、ススキの穂が光っている。

ここで、ロープウェイで登ってきたヨーコはんと合流。水越峠発のバスにはギリギリ間に合うか?安全策をとって(日和って?)ロープウェイで下山した。


2023/10/12

大阪府、ダイトレ(近つ明日香風土記の丘~平石峠~岩橋山~岩橋峠~平石~近つ明日香風土記の丘)

 コース:近つ明日香風土記の丘~平石城跡~河南町平石・太子町山田間の府道横断~磐船神社~高貴寺~平石川沿いの林道~平石峠~岩橋山~名石探訪のひとつ久米の岩橋立ち寄り~岩橋峠~平石バス停~往路で横断した府道~平石城跡~近つ明日香風土記の丘(所要時間休憩込み約5時間半)
何度かの大雨で土砂崩れが起き通行止めになっている箇所があちこちにあるが、今回のコースは問題なく通過できた。それにしても岩橋山から南に向かって標高差約100mの急な階段下りはいつ通っても脚にこたえる。
 
生き物メモ
 鳥類:カケス、アカゲラorオオアカゲラ?、メジロ?、コジュケイ(以上声のみ)、コゲラ(採餌で幹をつつく音、キツツキの仲間だけどこれもドラミングと言うんだろうか?)
 昆虫類:ニホンカワトンボorアサヒナカワトンボ(ちょっと小ぶりだったのでアサヒナかな?)、ツクツクボウシ(声のみ、なかなかしぶとい)
 哺乳類:あちこちにイノシシが土を掘り返した跡
 植物:タチバナモドキ?(ピラカンサの一種、平石庭木)
(同行したA氏のMLへの投稿を参照)

2023/09/17

大阪府/奈良県 二上山(ダイトレ)


 
暑いですね。
日曜日は二上山でした。
屯鶴峯を見学した後、ダイトレ北入り口から二上山に登りました。
参加されていた70代女性が、ダイトレの長い階段の登りでフラフラしだし、駆け寄って休ませようとしたところ、谷側の藪に頭から突っ込み、あわてました。
幸い、下まで落ちず、登山道にすぐに復帰されることができ、座らせて、瞬間冷却材や凍らせたペットボトルなどを首や脇にあてて、休ませましたが、その人は、そばの枯れ葉をかき分け、木の屑のようなものを拾いだし、それを折って、その中に入っていた砂のようなものを口に入れたのでした。
思わぬ行動に、咄嗟に吐き出させましたが、全く意味がわかりません。そのあと、携帯を取り出して、
どこかに電話しようとしています。意識が混濁しているようです。
私は救急に電話をかけ救助を要請しました。サブリーダーを現場に残し、私は他の参加者と上に向かいました。
しばらくして、救急車と消防車のサイレンが聞こえてきました。
後で、サブリーダーに聞くと、救急車が登山口に到着してから、だいぶたって、救助隊員8人が登ってこられたそうです。
担架搬送で、負傷者を登山口までおろすまで、アップダウンで結構時間がかかりました。二上山、侮るべからず、です。
幸い負傷者は、登山口に着くころには、回復し、病院に向かわず、下山口に停め置いてある車まで送って下さったとのこと。ありがとうございました。
一方、上に向かった一行は、一人が遅れ出します。その人の荷物を取ってゆっくり登り、全員、なんとか馬の背に到着、昼食にしました。
他の人もバテ気味です。希望者だけで、雄岳、雌岳に登頂し、万葉の森に下ろうとしたところ、お一人、足がつって、全く歩けないと。
やはり、熱中症でしょう。発汗で電解質が排出されて、足がつるのです。
漢方の「芍薬甘草」を与え、しばらくして、効いてきたのか、歩けるようになり、無事に万葉の森まで到着できました。
予定は、竹ノ内峠を越えて當麻寺まで歩く予定でしたが、割愛して、車にピックアップしてもらい、全員、無事に帰宅できました。
この暑さ、いつまで続くのやら…

2023/06/18

奈良県/大阪府、二上山(雄岳六合目通行止めで、祐泉寺~雌岳~麻呂子山)

会の例会で、二上山へ。

「現在地」から登って「二上神社口」からの道と合流するところで通行止め
バードコールを聞きながらのんびり歩き
雄岳と銀峰の分岐
「二上山駅」から雄岳に至るルーを六合目まで登ったが、「土砂崩れで通行止」の看板。現場まで見に上がったところ、倒木が登山道をふさいでいて、迂回の踏み跡があるも、滑落するとヤバイので、素直に引き返す。
仕切り直して、祐泉寺から祐泉寺アルプスを登り、雌岳山頂に。
祐泉寺アルプス
岩場を過ぎても急登が続きます
雌岳からの降り口に通行止の看板
バードウォッチングの予定がハードウォーキングだ!とグチりながらも皆さん、雌岳山頂に到着しました。
山頂からは岩屋峠~ダイトレ~原岳~麻呂子山のコースで当麻寺に下りました。
原岳(きれいに整備してくださっています)
原岳
麻呂子山へのルートにはかわいいオブジェが並んでいる


のうたけ

ハラタケモドキ?









 

2023/05/05

大阪府、二上山(太子町グランドから周回コース)

今回は、久しぶりにAさんとご一緒しました。
コースは、太子町グランド~作業所手前~ダイトレ~雄岳出逢いの森~馬の背~ダイトレ~(2本目の下降路)~太子町グランド
鉄塔をまっすぐ進み200m先で山道に入ります
フル装備のAさん
ツツジはもう終わり

メインコースを外れると静か
鉄塔に戻ってきました

2023/02/01

大阪府/奈良県、二上山(祐泉寺尾根~雌岳~大岩)

今日の二上山は、雌岳に突き上げる祐泉寺尾根から登り、大岩に降りてきました。日中は3月の陽気だそうで、大阪府側からも奈良県側からもたくさんの人が登っていた。でも、祐泉寺尾根、大岩の登山道とも人に出会わず、静かな二上山でした。
祐泉寺尾根最初の岩場
200mほど岩稜が続く
展望所から奈良盆地が美しい
岩稜が終わるとまもなく穏やかな道になる

(山頂方面から振り返る)祐泉寺からの道(右)と十三重の塔からの道(左)が合流すればまもなく山頂
山頂からの大阪平野
山頂は雪がない
溶けかかった雪だるまが残っていた

馬の背へ下る階段は雪が残り、凍っていた

大岩からの展望。竜門岳と大和三山が良く見える。
今日のカレーは「チキンとジャガイモのカレー」(ラッシーも注文しました)