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2024/07/18

大阪府、二上山(イワタバコを求めて)

太子町グランドから、ダイトレに上がる「一番上の道(関電巡視路)」からダイトレに出る。ダイトレに出て、馬の背に西側から直接出る道を直登。気温高いが、緑陰ルートでまだましです。
樹齢200~300年の巨木。種類は?
雌岳からの大峰は霞んでいた
馬の背から、登ってきた道を戻り、「外環」をさらに下って、イワタバコの群落へ。少し、時期が早いそう。
イワタバコ
群落からさらに下って、堰堤から少し登ると、グランドからダイトレへ至る中間道に出て、グランド側の鉄塔に戻る。


2024/02/08

大阪府/奈良県、二上山

 山口神社駐車場947~標高190m支流合流点から左岸尾根道へ~大岩~鳥谷口古墳分岐~古墳~1105山口神社駐車場

 
生き物メモ 大岩直下の枯れ木にコゲラ、樹皮をつついて採餌
 
下山後、温泉目指して移動中に鴨神そば「そば小舎」という店を見つけて立ち寄り。ざる大盛り1200円也。すぐ横の池でカルガモが泳いでいた。
温泉は御所市南部葛城川畔の「かもきみの湯」。源泉の露天風呂にゆっくり浸かって昨日の疲れも取れた感じ。このパターン、はまりそう。
(A氏の投稿より)






2024/01/30

大阪府/奈良県、二上山


 コース:山口神社駐車場843847大池~鳥谷口古墳~(北西側の尾根道、途中からトラバース気味)~952馬の背~1000雌岳~1017岩屋峠~1035原岳(372m標高点北西の緩いピーク)1043~標高190mのため池~1112山口神社駐車場

当初は祐泉寺やや下流から大岩経由の予定だったが、現地で古墳経由に変更。このルートは標高305m付近で大岩からのルートと合流。なおこの古墳上部の広場は當麻寺を望みながらの絶好の花見スペース。

岩屋峠・竹内峠間の原岳への分岐付近は地形がやや複雑だが府県境や登山道の記号、地点名の地などが邪魔で等高線が読みにくい。

 生き物メモ:大池にやっとオカヨシガモが登場。♂2、♀1

 下山後、薬庵で田舎おろし蕎麦を賞味。辛味大根のおろしなので蕎麦の甘みが引き立つ。さらにはびきのコロセアム南隣の華の湯に使ってから帰宅。大満足。

















2023/12/13

大阪府、二上山(太子町グランド~ダイトレ~ろくわたりの道~関電巡視路~太子町グランド)+花園温泉

 自宅前を出発し太子町立総合スポーツ公園グラウンドで入り口付近に駐車し、7:40スタート。右手前方に倉庫らしき建物が見える所で左の谷沿いの道へ。150mほど歩いて右側の斜面から尾根に取り付き送電線の鉄塔をくぐったあたりから尾根に乗る。ここからダイトレ経由でろくわたりの道までは尾根通し。8:25ダイトレ手前標高340付近で小休止。ベンチからの眺めがいい。8:35ダイトレ合流、数分先の分岐からろくわたりの道に向かって下り始める。(この後休憩なしのため時刻のメモなし)標高270の鉄塔手前から北向きの谷を少し下り標高240辺りからトラバース気味の道を北西向きに辿る。進行方向左手には高さ10mほどだが横幅が結構ある岩場が見える。標高210で谷を横断し往路の尾根に登り返す。鉄塔から谷沿いの道を経て9:40駐車場所着。
約2時間のショートコースだがコースの半分以上はエアリアマップにも載っておらず(1997年版なので最新版には載っているのかも)読図を楽しめた。また急坂の上、路面に落ち葉や小石のたまっている箇所が多いのでスリップ注意。
コースのあちこちでコジュケイ(キジの仲間でおそらく狩猟・食用に輸入されたものが1919年に神奈川県で放鳥されて分布拡大した外来種)が盛んに鳴いていた。シジュウカラとエナガの混群が飛び回っていたようだが声のみで姿は確認できず。
(同行したA氏のMLへの投稿を参照)


2023/09/17

大阪府/奈良県 二上山(ダイトレ)


 
暑いですね。
日曜日は二上山でした。
屯鶴峯を見学した後、ダイトレ北入り口から二上山に登りました。
参加されていた70代女性が、ダイトレの長い階段の登りでフラフラしだし、駆け寄って休ませようとしたところ、谷側の藪に頭から突っ込み、あわてました。
幸い、下まで落ちず、登山道にすぐに復帰されることができ、座らせて、瞬間冷却材や凍らせたペットボトルなどを首や脇にあてて、休ませましたが、その人は、そばの枯れ葉をかき分け、木の屑のようなものを拾いだし、それを折って、その中に入っていた砂のようなものを口に入れたのでした。
思わぬ行動に、咄嗟に吐き出させましたが、全く意味がわかりません。そのあと、携帯を取り出して、
どこかに電話しようとしています。意識が混濁しているようです。
私は救急に電話をかけ救助を要請しました。サブリーダーを現場に残し、私は他の参加者と上に向かいました。
しばらくして、救急車と消防車のサイレンが聞こえてきました。
後で、サブリーダーに聞くと、救急車が登山口に到着してから、だいぶたって、救助隊員8人が登ってこられたそうです。
担架搬送で、負傷者を登山口までおろすまで、アップダウンで結構時間がかかりました。二上山、侮るべからず、です。
幸い負傷者は、登山口に着くころには、回復し、病院に向かわず、下山口に停め置いてある車まで送って下さったとのこと。ありがとうございました。
一方、上に向かった一行は、一人が遅れ出します。その人の荷物を取ってゆっくり登り、全員、なんとか馬の背に到着、昼食にしました。
他の人もバテ気味です。希望者だけで、雄岳、雌岳に登頂し、万葉の森に下ろうとしたところ、お一人、足がつって、全く歩けないと。
やはり、熱中症でしょう。発汗で電解質が排出されて、足がつるのです。
漢方の「芍薬甘草」を与え、しばらくして、効いてきたのか、歩けるようになり、無事に万葉の森まで到着できました。
予定は、竹ノ内峠を越えて當麻寺まで歩く予定でしたが、割愛して、車にピックアップしてもらい、全員、無事に帰宅できました。
この暑さ、いつまで続くのやら…

2023/06/18

奈良県/大阪府、二上山(雄岳六合目通行止めで、祐泉寺~雌岳~麻呂子山)

会の例会で、二上山へ。

「現在地」から登って「二上神社口」からの道と合流するところで通行止め
バードコールを聞きながらのんびり歩き
雄岳と銀峰の分岐
「二上山駅」から雄岳に至るルーを六合目まで登ったが、「土砂崩れで通行止」の看板。現場まで見に上がったところ、倒木が登山道をふさいでいて、迂回の踏み跡があるも、滑落するとヤバイので、素直に引き返す。
仕切り直して、祐泉寺から祐泉寺アルプスを登り、雌岳山頂に。
祐泉寺アルプス
岩場を過ぎても急登が続きます
雌岳からの降り口に通行止の看板
バードウォッチングの予定がハードウォーキングだ!とグチりながらも皆さん、雌岳山頂に到着しました。
山頂からは岩屋峠~ダイトレ~原岳~麻呂子山のコースで当麻寺に下りました。
原岳(きれいに整備してくださっています)
原岳
麻呂子山へのルートにはかわいいオブジェが並んでいる


のうたけ

ハラタケモドキ?









 

2023/05/05

大阪府、二上山(太子町グランドから周回コース)

今回は、久しぶりにAさんとご一緒しました。
コースは、太子町グランド~作業所手前~ダイトレ~雄岳出逢いの森~馬の背~ダイトレ~(2本目の下降路)~太子町グランド
鉄塔をまっすぐ進み200m先で山道に入ります
フル装備のAさん
ツツジはもう終わり

メインコースを外れると静か
鉄塔に戻ってきました

2023/02/01

大阪府/奈良県、二上山(祐泉寺尾根~雌岳~大岩)

今日の二上山は、雌岳に突き上げる祐泉寺尾根から登り、大岩に降りてきました。日中は3月の陽気だそうで、大阪府側からも奈良県側からもたくさんの人が登っていた。でも、祐泉寺尾根、大岩の登山道とも人に出会わず、静かな二上山でした。
祐泉寺尾根最初の岩場
200mほど岩稜が続く
展望所から奈良盆地が美しい
岩稜が終わるとまもなく穏やかな道になる

(山頂方面から振り返る)祐泉寺からの道(右)と十三重の塔からの道(左)が合流すればまもなく山頂
山頂からの大阪平野
山頂は雪がない
溶けかかった雪だるまが残っていた

馬の背へ下る階段は雪が残り、凍っていた

大岩からの展望。竜門岳と大和三山が良く見える。
今日のカレーは「チキンとジャガイモのカレー」(ラッシーも注文しました)

2023/01/18

大阪府/奈良県、二上山(太子町グラウンド~ダイトレ~太子町グラウンド)

今日も二上山。

いつもの気持ちのいい休憩所

大阪平野の展望が良い

岩橋山

ダイトレ北入口に向かって下降
急な長い階段が続く
ダイトレから太子町グラウンドへの分岐
今日のカレーは「ブロッコリーとじゃがいも」

 

2023/01/05

大阪府/奈良県、二上山(祐泉寺尾根、原岳、麻呂子山)

今日は當麻山口神社から祐泉寺へ行き、雌岳に突き上げる祐泉寺尾根を登り、雌岳からは原岳、麻呂子山を経て下山しました。
祐泉寺の山門をくぐってすぐの階段を登ります。
大岩に突き当たり岩稜が始まります
岩尾根が200m程続きます
途中の「一本松」は展望が良い
雌岳山頂。さざんかが艶やか。
岩屋から竹内峠方面に進み、まもなく「原岳」方面に左折。
原岳(380m)
展望台から奈良盆地を望む
麻呂子山(213m)
かせん公園の麻呂子山登山口
今日は「たけのことレンコンのカレー」