| パロン湖 |
| チャクララフ峰 |
| ピラミデ峰 |
ユンガイは1970年に、ワスカラン方面からの大規模な土砂崩れに2万人もの人が飲み込まれたところです。
リャンガヌーコ渓谷は、その素晴らしい景観から、世界遺産にもなっています。
私たちもこの渓谷からワスカランをはじめ、たくさんの山に登りました。
今回は、ここからビスコ小屋に至り、そこで一泊して、翌日はラグーナ69という美しい湖を経由して、スタート地点に戻る予定です。
トレッキングのスタート地点は、清流が流れ、牧草を喰む牛たちが点在する、穏やかな場所です。ここから、斜面を緩やかに登り、ピスコ小屋を目指します。高度差800m.ゆっくりで3、4時間ですが、既に4000m近い高度があるので、息が切れます。
ピスコ小屋は立派な石造りの小屋です。15年くらい前に、ピスコ峰に登ったのですが、その時はどこから登ったのかな?このピスコ小屋の記憶はありません。
| ベッドルーム |
チョピカルキは頂上直下に幅1m位のクレバスがあり、そこをジャンプしなければ、頂上に行けません。クレバスの向こう側は幅1m位の平地ですが、すぐに氷壁が立ちふさがっています。そこをジャンプして、すぐさまダブルアックスで向かい側の壁にピックを打ち込み安全を確保。ああ、怖わ〜。その時のドキドキ感が蘇りました。
翌日はラグーナ69をめぐってスタート地点に戻りました。思ったよりも、きつい、長い道で、車に到着した時は、バテバテで暗くなりかけていました。
この日は、ワラスのホテルに泊まりました。久しぶりのワラスです。
6月14日、まずブランカ山群を、一望する(はずの)ネグロ山群側のウイルカコチャ湖へいったが、残念ながら雲が多くてブランカ山群は見えなかった。雲がなければ、小さな池にブランカ山群が映り込み、素晴らしい景観になったのに、残念…。
| ウイルカコチャ湖 |
その後はワイワッシュ山群に向かう。リマと結ぶパンアメリカンハイウェイで一番高い、コノコーチャ峠で、リマ方面に別れ、山間部に入る道へと進む。今までの穴ボコのあいた道路とは異なり、きれいに舗装されている。奥に鉱山があるので、大型の車の通行に耐えられる厚い舗装になっているそうです。
幹線からはずれ、通行車も集落も数が少なくなり、山奥に入っていく感じです。ウネウネ道を下って、だいぶ標高を下げた所に結構大きな街が出てきました。チキアンという35,000人程がすむ街です。以前は、鉱山で栄えたようですが、今は、過疎化が進んで、寂しい感じ。
この先には宿はないので、この街ホテルに泊まる。ホテルと言ってもネパールのエベレスト街道沿いのロッジの感じ。
あす、6/15は世界共通「父の日」。日本では、「母の日」のおまけみたいな扱いだが、ペルーでは、「ババの日」として祭日扱いで、街のレストランや商店は休んでいるところが多い。夕食はランチボックスとカフェで済ます。
6/15、天気は下り坂。チキアンからさらに奥に進む。と言ってもしばらくはウネウネ道をグングン下る。2時間ほど走って、鄙びた村にいたり、そこには鉄製の頑丈なゲートがあって、しばらく待っているとおぼさんがやって来て通行料を徴収。通行料は村の収入になるようだ。
この辺りの女性は、クスコやボリビア方面の女性が被っている山高帽ではなく、フェルトのカーボーイハットを粋に被っている。
ゲートを越えて車1台がやっと進める山道を進む。山を削って作った道は、谷側は数百メートル落ちていて、ゾクゾクする。
恐ろしい道をしばらく行くと、トレッキングを終えた9名のスペインチームに出会った。コックの女性がアルフォンソの知り合いなので、トレッキングの様子を聞く。
ワイワッシュ山群、一周フルコース9日間のコースで、ガイド、コック、スタッフが7、8名、アリエロ(馬使い)が4名、ロバが10頭、緊急用の馬2頭という構成。ここで、迎えのミニバスに荷物を積み替えているところだ。
| 仕事を終え、嬉しそうなロバたち |
| ワイワッシュ山群の最高峰イエルパハーは稜線が見えない |




























