チューリップが満開。桜も残っていました。
2022/04/13
2022/04/11
2022/04/02
2022/03/31
2022/03/08
奥飛騨と信州の温泉癒し旅
奥飛騨と信州の温泉に行ってきました。
3月7日(月)
3月7日(月)
東海北陸道、高山を経由して奥飛騨温泉郷の新平湯温泉へ。
高山のいつもの「自然薯」のお店でランチ |
頑張って、とろろ飯+飛騨牛A5サイコロステーキ200g |
今夜のお宿は奥飛騨温泉郷、新平湯温泉の宝松苑 |
内湯と透明の仕切りで隔てられた露店風呂が一体感 |
3月8日(火)
平湯温泉から安房トンネルを抜けて信州側に出て、R158で松本平へ。
松電、新島々駅からしばらく行った波田駅から日本アルプスサラダ街道を南に3㎞ほど行くと、500m程の間に9軒の信州手打ち蕎麦屋が並ぶ、山形村、「唐沢の蕎麦集落」。
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やまっち蕎麦(980円) |
山形村名産の長芋を細長く麺状に刻んだものが「やまっち」。それが乗っているのが名物「やまっち蕎麦」。しゃきしゃきして美味しい。
雪をまとった北アルプス |
食事後、松本城やアルプス公園を散策。
アルプス公園で北アルプスの展望を楽しんだ後、美ヶ原への道から分かれ、林道のような山道をしばらく走ると、標高1050mの扉温泉に到着。
「渓流に佇む癒しの一軒宿」明神館。 |
チェックインは薪ストーブが燃え、雪景色を眺めるさで。スパーリングワインなどのウエルカムドリンクをいただきながら、館内の案内や、食事、お風呂の説明をしていただきます。
2022/03/05
湖北、寒風山
2022/02/26
台高山脈、高見山-1248m-
樹氷目当てで、台高の高見山に行きました。
高見山北尾根の差杉峠から登る予定で、「たかすみ温泉」を通り過ぎ、平野川沿いに進んでいき、「投石の滝」の所から、東に向かう林道に入ります。しばらくすると雪が出てきて、道も細くなって進めなくなり、ここから登ろうかと思いましたが、到着が遅くなったこともあり、ここからでは、時間がかかりすぎて、日没までに戻ってこれない。それで、三重県側から「大峠」に転進することにしました。
高見トンネルを抜けた所で右折して高見林道に入ります。しばらくは、乾いていますが、そのうち、日陰の凍結しているところが出てきて、高度が上がると雪が出てきて、轍ができています。対向車が来ないことを祈りながら、緊張して、無事、「大峠」に到着。
ガードレールが無い所も |
2022/01/31
中国地方、毛無山(けなしがせん、1218m)
1月30日(日)
毛無山(けなしがせん、1218m)は鳥取県と岡山県にまたがり、大山隠岐国立公園に含まれる中国山地の山。ブナ林と春のカタクリの群落と大山、蒜山の大展望は有名。
皆生温泉の宿から、岡山県新庄村役場に至り、登山口の田浪キャンプ場に9時30分到着。
沢沿いの林道は除雪されていたが、それもすぐに終わり、白馬山への分岐を直進。大岩のあたりから急登となり。ぶな林をジグザグに登って、支尾根のコルに到着。主稜線に出たかと思ったが、主稜線はまだ先だった。
さらに、ひと登りして稜線に出て、まもなく頂上。11時50分、頂上着。
13時10分駐車場着。
2022/01/30
2022/01/29
中国地方、大山(1729m)
2022年1月28日(金)
20時、神戸を出発し、中国道、米子道を経由して、23時、米子駅前のビジネスホテル着。
2022年1月29日(土)
9時、南光河原駐車場。満車だろうと覚悟していたが、管理人がキープしていたスペースを提供してくださり、ラッキー。
9時20分、駐車場をスタートして、夏道登山道を行く。昨日は大量の降雪があり、ラッセルを覚悟していたが、登山者多く、よく踏まれていて、つぼ足で大丈夫。ブナの樹林帯は風も無く、快調。5合目付近アイゼンを装元谷への分岐を過ぎるころには、灌木帯になり、風も強まる。
6合目避難小屋から、急登となり、視界もなくなる。8合目からは傾斜もゆるむが、10mごとの標識竿が見えなくなるし、先行者の踏み跡も強い風にかき消される。
冬の大山には20回以上登っていて(無雪期は0回)、この避難小屋にも何度かお世話になっている。よく目を凝らすと以前と変わっているのに気がついた。冬季に2階から出入りしていた煙突状の入口は無くなり、2階の床面積は広くなって、そこに上がる階段も大きくなっている。トイレも室内から出入りでき、臭いもない。
帰宅後、調べてみると2020年11月に改修工事が完了したそうだ。
地元の人であろう。完全に埋まった一階入り口の雪かきをしてくださっている。お礼を言って、避難小屋を出た後、弥山頂上まで100mほど。
6合目からは視界も効いてきて、風も穏やかになり、14時駐車場に帰着した。
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