2024/03/14

山口県、おいでませ!山口の旅

 3月14日、名門大洋フェリーで南港を出港。
フェリーきょうと(名門大洋フェリーHPより)

大阪南港にて、フェリーきょうとに乗船待機中
明石大橋を通過(淡路島側を望む)
3月15日、新門司港に上陸し、関門海峡を本州側に渡って、山口県に入り、海上を走る角島(つのしま)大橋に行きました。
角島大橋は、山口県下関市と角島を結ぶ全長1,780メートルの斜張橋。
美しい景色の中、海上を走ります。
元乃隅神社
日本一高いところにある賽銭箱

2024/03/07

大阪府、槇尾山

 滝畑~ボテ峠~施福寺~十五丁石地蔵峠~猿子城山(709m)~ボテ峠~滝畑

滝畑の集落に入っていく。
ミニ水車
ボテ峠の標識
ボテ峠
番屋峠
追分
ダイトレの起点石

施福寺
紅梅と白梅
岩湧山を望む
十五丁石地蔵峠
猿子城山。ボテ峠までの下りは急だった。

2024/02/25

長野県、八ヶ岳(硫黄岳、天狗岳)

先週に続いて、八ヶ岳に入山。
今回は夏沢鉱泉から。
夏沢鉱泉は初めて。先週と打って変わって、一面の雪景色。中央道もチェーン規制が出ていました。
「三井の森」を抜けて、唐沢鉱泉との分岐を右へ、林道に入っていきます。凍った滑りやす、細い林道を慎重に進みます。
心配していた対向車が来ました。夏沢鉱泉の送迎車でした。幸い、20mほど下がった所に退避所がありました。
その後は、未舗装の林道を慎重に進み、桜平(下)の駐車場に到着。ここからは。桜平(中)駐車場や車止めゲートまで入れるようですが、四駆でもチェーンがあったほうがいいとのことで、桜平(下)の駐車場に留め置きます。夏沢鉱泉では、冬も送迎サービスをしていて、16時にここでピックアップしてもらうことになっています。
15時半頃に、夏沢鉱泉から電話があり、すでに到着していると伝える。茅野でピックアップ予定の他のお客さんの到着が遅れているとのこと。しばらくすると、上の宿の方から、迎えの車が来てくれて、我々だけ、先に運んでくれました。
車止めゲートまで、歩いたら一時間ほどかかりそう。その道を車で10分ほどで、運んでもらい、そこからは夏沢鉱泉まで徒歩で20~30分。国立公園のエリアで、車での送迎が禁じられているらしい。車に荷物を預け、アイゼンを着けて、歩きだす。ほとんど上りなので、汗をかいた頃、夏沢鉱泉に到着。
水力発電をしていて、電力豊富な宿です。
少し温めですがいいお湯です。24時間入浴可。
雪山の山中とは思えない豪華な夕食。
夕食は、豆乳鍋、サバの味噌煮、唐揚げ等など。お味噌はオーナーの自家製だそうです。
朝食
快晴!
オーレン小屋
夏沢峠から硫黄岳を望む
硫黄岳の爆裂火口
夏沢峠から硫黄岳に登り、そのあと夏沢峠に戻り、天狗岳を目指します。

天狗岳方面
先週と変わってモンスターになっていました
天狗岳と根石岳山荘
西天狗岳
赤岳と阿弥陀岳
根石岳山荘展望室で北アの夕景を眺めながらの優雅な夕食
今晩はボルドーワイン
御岳に゙陽が沈みます
朝食は簡素
2/25(日)は根石岳山荘を出発して、箕冠山(みかぶりやま)からオーレン山荘経由で夏沢鉱泉に下り、そこからツルツルの林道を1時間ほど下って、桜平(下)駐車場で車を回収し、無事に下山、帰阪しました。
昼食は「なとりさんちのたまごや工房 諏訪店」のデミグラスソースオムレツ

 

2024/02/15

長野県、八ヶ岳天狗岳

久しぶりの八ヶ岳の冬山。
相棒のSさんは、2022年北海道クワンナイ沢依頼。ご本人も、バイク事故で6年ぶりの冬山とか…。
2年半前の北海道の沢以来

天狗岳、一瞬晴れたが、すぐにガスに覆われた。

黒百合ヒュッテも久しぶり

黒百合ヒュッテの夕食

雪が少ない


樹林帯の天気はいいのですが、山頂付近はガスと強風。