2022/04/17

富山県、小川温泉

4/17昼食後、高遠から中央道、長野道を経由し、北陸道の朝日ICで降り、「小川」沿いに上流に上がっていき、トンネルを抜けると、今夜の宿「小川温泉元湯ホテルおがわ」に着きます。
車窓からの妙高山

小川沿いの桜並木は満開

小川温泉元湯ホテルおがわ

大浴場(HPより)
総檜づくりの巨大な桶の露天風呂(HPより)
露店風呂へは徒歩8分

露店風呂は雪崩で壊れて入浴できない



長野県、高遠城址公園

4/16(土)午後、大阪を出て、岐阜県の多治見のビジネスホテルで一泊。
夕食は海鮮居酒屋「マルサ水産」で。
マルサ水産多治見店


あれも食べたいこれも食べたい…。メニューにはおいしそうな料理がズラリだが、「刺身盛り」「ブリカマ」「エビフライ」「海鮮サラダ」でギブ。
4/17(日)中央道で伊那ICへ。そこから、高遠城址にお花見に行きました。
でも、青空に映えてきれいでした
昼食は高遠の「環屋(たまきや)」で高遠蕎麦をいただきました。
メニューはざる蕎麦のみで、並盛、大盛、小鉢付き、小鉢無しのバリエーションで、いたってシンプル。
薬味は辛み大根と焼き味噌が高遠蕎麦の特徴
 

2022/04/14

大阪府/奈良県、二上山(太子町立総合スポーツ公園~ダイトレ~ろくわたりの道)

 大阪府と奈良県にまたがる二上山。その登山口は、屯鶴峰(どんづるぼう)近くの「ダイトレ北入口」と竹ノ内峠近くの「万葉の森」の他、「太子町立総合スポーツ公園」があるが、そのスポーツ公園の所から登ったことが無かったので、以前、ここからのルートを探りに行ったことがあります。
その時、グランドのところから歩き始め、車両進入禁止のバリケードを進むと右手に関電の鉄塔巡視路を示す「火の用心」の標識があり、階段が見えたので、その急登を行きました。途中、ブッシュもありましたが、ピークに到着し、そこから二上山へのルートを探しましたが、周りはすごく急でルートは見つからず、やむなく来た道を引き返しました。
その日は、それで帰宅し、調べてみると私の登ったピークは北見岳(229m)で、二上山の衛星峰の一つですが、独立峰になっていて、ここから二上山に行くのは到底無理。
それで、改めて、グランドからの二上山のルートを探りに行ってきました。
車両進入禁止のバリケードを過ぎるとまもなく鉄塔が出てきます。そのすぐわきの杉の木に黄色いテープがあるので、それに従って、鉄塔を回り込むと、すぐに急登が始まりました。

鉄塔の基礎のコンクリートの上を歩く

桜は見ごろは過ぎていました

ツツジがちらほら
急登、平らな道、一旦下って、また急登を繰り返して、まもなく北入口から上がってくるダイトレに合流。
ここからは、知った道。
ここから雄岳に行って、馬の背から、屯鶴峰方面に下り、ろくわたりの道へ進む。ろくわたりの道は、南阪奈道ができる前に歩いたことがあったが、よく覚えていない。
ろくわたりの道の「ろく」は「鹿」のことだそうだ。万葉の森駐車場から少し上がったところに「鹿谷寺(ろくたんじ)跡」があるが、その他にも鹿向谷(かごたに)など、このあたりには「鹿」のつく地名が多いそうで、「わたり」=「そのあたり」ということのようだ。
ダイトレの分岐から少し下ると、ベンチがあって「むかい坂」の標識。
「むかい坂」
さらに進むと左へ鹿谷寺跡への分岐。今回は南阪奈道、太子町スポーツ公園に戻るため、直進。
鹿谷寺への分岐
さらに進むと太子町スポーツ公園への分岐が出てくる。今回は、ろくわたりの道がメインなので、今回はそちらに行かず、直進。
しばらく行き、南阪奈道を見下ろすところから、右へ急な幅が狭い、長い階段が出てきて、それを慎重に下って、降り立ったところから左に南阪奈道をくぐるって、右折して、しばらく山道を行けば、動物よけの柵に出て、それを出れば農道で、道なりに下っていけば、スポーツ公園に出た。

2022/04/11

吉野山

吉野山に行ってきました上千本あたりまで行きました。



蔵王権現のご神木・山桜の満開を金峯山寺の御本尊に報告する行事、花供懺法会(はなぐせんぽうえ)の大名行列に遭遇。

十万石の格式がある

 

2022/04/02

奈良・斑鳩・三室山、桜、満開!

ちはやぶる神世も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは(古今和歌集 在原業平)
昨秋、ハイキングした竜田川公園の所にある三室山は桜の名所でもあります。


 

2022/03/08

奥飛騨と信州の温泉癒し旅

奥飛騨と信州の温泉に行ってきました。
3月7日(月)
東海北陸道、高山を経由して奥飛騨温泉郷の新平湯温泉へ。

高山のいつもの「自然薯」のお店でランチ

頑張って、とろろ飯+飛騨牛A5サイコロステーキ200g

今夜のお宿は奥飛騨温泉郷、新平湯温泉の宝松苑

内湯と透明の仕切りで隔てられた露店風呂が一体感
3月8日(火) 
平湯温泉から安房トンネルを抜けて信州側に出て、R158で松本平へ。
松電、新島々駅からしばらく行った波田駅から日本アルプスサラダ街道を南に3㎞ほど行くと、500m程の間に9軒の信州手打ち蕎麦屋が並ぶ、山形村、「唐沢の蕎麦集落」。
「そば幸」に入りました。
どのお店も古い普通の民家の風情で、座敷をお店にしています。
やまっち蕎麦(980円)
山形村名産の長芋を細長く麺状に刻んだものが「やまっち」。それが乗っているのが名物「やまっち蕎麦」。しゃきしゃきして美味しい。
雪をまとった北アルプス
食事後、松本城やアルプス公園を散策。
アルプス公園で北アルプスの展望を楽しんだ後、美ヶ原への道から分かれ、林道のような山道をしばらく走ると、標高1050mの扉温泉に到着。
「渓流に佇む癒しの一軒宿」明神館。
駐車場が少し離れた所にあることもあって、キーを預けるバレーパーキングサービスに始まり、チェックアウトまで素晴らしいホスピタリティでした。
チェックインは薪ストーブが燃え、雪景色を眺めるさで。スパーリングワインなどのウエルカムドリンクをいただきながら、館内の案内や、食事、お風呂の説明をしていただきます。

部屋は広い大きな窓で、マントルピースがあり、冷蔵庫もフリードリンク
立ち湯「雪月花」は渓流側が開放され、雪景色と一体となり一幅の絵画を見るよう
お風呂は露天風呂付大浴場、立ち湯、寝湯の3か所。
夕食は信州の食材を使ったナチュレフレンチをチョイス
メニュー
木をくり抜いたパン入れは、底に温めた蕎麦を敷いて冷めないように
夜食にとっから味噌を乗せたおむすびが準備されていました

雪景色を見ながらの朝食は3種類の人参ジュースから
シングルユースでしたので、いつものビジネスホテルでは10泊はできる料金でしたがホスピタリティにあふれる快適な宿でした。


2022/03/05

湖北、寒風山

 3/4夜、大阪を出発し、ペンション メタセコイア泊。
3/5マキノスキー場からスノーシューで登り始めます。
スキー場を過ぎ、森林帯に入ると、傾斜も急になり、雪も柔らかい。
スノーシューでは登りづらい
午前中は青空だが…
気温高く、汗だくななったが、13時頃からは予報通り土砂降りになった。

2022/02/26

台高山脈、高見山-1248m-

 樹氷目当てで、台高の高見山に行きました。
高見山北尾根の差杉峠から登る予定で、「たかすみ温泉」を通り過ぎ、平野川沿いに進んでいき、「投石の滝」の所から、東に向かう林道に入ります。しばらくすると雪が出てきて、道も細くなって進めなくなり、ここから登ろうかと思いましたが、到着が遅くなったこともあり、ここからでは、時間がかかりすぎて、日没までに戻ってこれない。それで、三重県側から「大峠」に転進することにしました。
高見トンネルを抜けた所で右折して高見林道に入ります。しばらくは、乾いていますが、そのうち、日陰の凍結しているところが出てきて、高度が上がると雪が出てきて、轍ができています。対向車が来ないことを祈りながら、緊張して、無事、「大峠」に到着。
ガードレールが無い所も
大峠からは1時間ほどで山頂へ。天気が良く、たくさんの人が登っていました。