5/5(日)。
明日5/6(月)も登山の予定だが、明日の天気は荒れ模様で、登山は絶望的。登れるのは今日一日だけ。目標は、祖母山と久住山の二山が残っているが、どちらかひとつにしなければならない。どちらも捨てがたいが、苦渋の選択で、久住山に行くことにした。
6時に登山口の牧ノ戸峠の駐車場に到着。ここは若干、まだ空きがあった。
歩き初めて2時間程、「久住わかれ避難小屋」の少し手前の所で、カランクルンのSさん、Nさん、Eさんの3人とバッタリ出くわした。
たくさんのコースがあり、たくさんの人が行き交う中で、なかなかの偶然だが、例のけたたましい声にすぐに気がついた。彼女たちは、昨日、法華院に宿泊し、今日は牧ノ戸峠から下山するようだ。
彼女たちと別れ、「久住わかれ避難小屋」前の広場で少し休憩後、まず、くじゅう連山の盟主、久住山(1786m)に登る。今日も風が強いが、展望は良い。久住高原の向こうに阿蘇と祖母山の山並みが見える。
6時に登山口の牧ノ戸峠の駐車場に到着。ここは若干、まだ空きがあった。
歩き初めて2時間程、「久住わかれ避難小屋」の少し手前の所で、カランクルンのSさん、Nさん、Eさんの3人とバッタリ出くわした。
たくさんのコースがあり、たくさんの人が行き交う中で、なかなかの偶然だが、例のけたたましい声にすぐに気がついた。彼女たちは、昨日、法華院に宿泊し、今日は牧ノ戸峠から下山するようだ。
彼女たちと別れ、「久住わかれ避難小屋」前の広場で少し休憩後、まず、くじゅう連山の盟主、久住山(1786m)に登る。今日も風が強いが、展望は良い。久住高原の向こうに阿蘇と祖母山の山並みが見える。
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久住山からの中岳(右)と天狗ケ城(左) |
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御池 |
次は御池(みいけ)の畔を通って、九州本土の最高峰、中岳(1791m)へ。眼下に坊ガツルの湿原。遠くに由布岳の双耳峰…。
しばし展望を楽しんで、ゆっくりと牧ノ戸峠に戻り、長者原の宿にチェックインして、温泉で疲れを癒やす。
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