2022/04/28

大阪府/奈良県、二上山(万葉の森~鹿谷寺跡~ダイトレ分岐~

万葉の森駐車場から、トイレの裏側を登り、鹿谷寺跡の道へ
展望台から雌岳

南阪奈道の向こうに大阪平野
鹿谷寺跡

ダイトレの分岐
鹿谷寺跡から尾根道を登って、ダイトレに合流する手前に左に下る階段道があります。これを下り、静かな山道を行くと一旦、鹿谷寺からの道に合流します。さらに谷側に階段道を下っていきます。

鹿谷寺跡から釣り堀への道に合流
まもなくろくわたりの道への分岐に出て駐車場に戻りました
今日のカレーはかぼちゃとゆで卵

自宅に帰る途中、近くのショッピングセンターに最近できたインド・ネパールカレー店に行ってきました。
ワンコインのナンカレーセット(500円)+ラッシー(100円)はお得!
本日のカレーの「かぼちゃとゆで卵のカレー」はナンはおいしかった。

サモサをテイクアウトしてお家でビールといただきました。

モモとサモサ

2022/04/25

大阪/奈良、生駒山-642m-(額田駅~暗峠~東山駅)

枚岡公園から暗(くらがり)越奈良街道を行きます。
暗越奈良街道は、生駒山の南の暗峠(455m)を越えて大阪(難波津なにわのつ)と奈良(平城宮)を結ぶ街道。現在も国道308号線として利用されている。
枚岡公園

ニホンアナグマが出現
暗峠。ここから奈良県。
音の花温泉
暗峠から下って、近鉄、生駒線東山駅近くの音の花温泉で汗を流しました。天然湧出温泉のスーパー銭湯。800円/人。シャンプー、リンスなどのアメニティは一切なし。こちらは自然保護のためにシャンプー、石鹸などの使用が禁止されている山小屋には慣れているけど、初めてではちょっと驚くよね。
HPより
内湯や露天風呂の浴槽は広い。館内のレストランは海鮮の料理が多くレベル高い。


2022/04/22

大阪府/奈良県、金剛山-1125m-(水越峠~金剛山~南尾根~天見駅)

水越峠からダイトレで金剛山を目指します。
カヤンボ
カヤンボから尾根にあがります。
一の鳥居
当初、金剛山ピストンの予定でしたが、まだ時間も早いので、久しぶりに南尾根を紀見峠まで行くことにしました。水越峠に停めた車は、ちょうど明日は、水越峠へのバスの運行日ですから、それで行って回収することにしました。
伏見峠から南尾根が始まります
中葛城山
ミツバツツジ
河内長野と五条を結ぶ千早峠
杉尾峠
「府庁山」への分岐
西の行者を過ぎてて間もなく、「天見駅」への標識があったので、行ったことがない「天見駅」にゴールを変更して「ブンタ谷道」を下りる。
やっと標識が出てきた
南尾根の分岐から40分位で集落に出る
趣のある山村風景が広がる

天見駅の手前は八重桜の絨毯
南海高野線天見駅から帰宅し、翌日、富田林からの水越峠行バスで、無事車を回収しました。

2022/04/19

大阪府/奈良県、二上山(太子町立総合スポーツ公園~中道~ダイトレ)

中道は、車両進入禁止のバリケードの所から、歩きはじめ、事業所の手前から登山道に入る。
中道へのは入り口
中道と谷降り道の分岐



 

2022/04/18

富山県、舟川べり「春の四重奏」?

 4/18、おがわ温泉を出発して、朝日IC近くの舟川べり「春の四重奏」へ。

白馬岳、朝日岳
白馬や立山連峰の「残雪」「舟川べりの桜」「菜の花」「チューリップ」が春のこの時期、「四重奏」を奏でるのだが、残念ながら桜の満開は過ぎ、三重奏?
バックは毛勝(けかち)三山
昼食は、きときと寿司婦中有沢店。
趣のある入り口
「きときと寿司」のこちらのお店は初めてでしたが、地魚の新鮮さ、うまさは変わらずです。



2022/04/17

富山県、小川温泉

4/17昼食後、高遠から中央道、長野道を経由し、北陸道の朝日ICで降り、「小川」沿いに上流に上がっていき、トンネルを抜けると、今夜の宿「小川温泉元湯ホテルおがわ」に着きます。
車窓からの妙高山

小川沿いの桜並木は満開

小川温泉元湯ホテルおがわ

大浴場(HPより)
総檜づくりの巨大な桶の露天風呂(HPより)
露店風呂へは徒歩8分

露店風呂は雪崩で壊れて入浴できない



長野県、高遠城址公園

4/16(土)午後、大阪を出て、岐阜県の多治見のビジネスホテルで一泊。
夕食は海鮮居酒屋「マルサ水産」で。
マルサ水産多治見店


あれも食べたいこれも食べたい…。メニューにはおいしそうな料理がズラリだが、「刺身盛り」「ブリカマ」「エビフライ」「海鮮サラダ」でギブ。
4/17(日)中央道で伊那ICへ。そこから、高遠城址にお花見に行きました。
でも、青空に映えてきれいでした
昼食は高遠の「環屋(たまきや)」で高遠蕎麦をいただきました。
メニューはざる蕎麦のみで、並盛、大盛、小鉢付き、小鉢無しのバリエーションで、いたってシンプル。
薬味は辛み大根と焼き味噌が高遠蕎麦の特徴
 

2022/04/14

大阪府/奈良県、二上山(太子町立総合スポーツ公園~ダイトレ~ろくわたりの道)

 大阪府と奈良県にまたがる二上山。その登山口は、屯鶴峰(どんづるぼう)近くの「ダイトレ北入口」と竹ノ内峠近くの「万葉の森」の他、「太子町立総合スポーツ公園」があるが、そのスポーツ公園の所から登ったことが無かったので、以前、ここからのルートを探りに行ったことがあります。
その時、グランドのところから歩き始め、車両進入禁止のバリケードを進むと右手に関電の鉄塔巡視路を示す「火の用心」の標識があり、階段が見えたので、その急登を行きました。途中、ブッシュもありましたが、ピークに到着し、そこから二上山へのルートを探しましたが、周りはすごく急でルートは見つからず、やむなく来た道を引き返しました。
その日は、それで帰宅し、調べてみると私の登ったピークは北見岳(229m)で、二上山の衛星峰の一つですが、独立峰になっていて、ここから二上山に行くのは到底無理。
それで、改めて、グランドからの二上山のルートを探りに行ってきました。
車両進入禁止のバリケードを過ぎるとまもなく鉄塔が出てきます。そのすぐわきの杉の木に黄色いテープがあるので、それに従って、鉄塔を回り込むと、すぐに急登が始まりました。

鉄塔の基礎のコンクリートの上を歩く

桜は見ごろは過ぎていました

ツツジがちらほら
急登、平らな道、一旦下って、また急登を繰り返して、まもなく北入口から上がってくるダイトレに合流。
ここからは、知った道。
ここから雄岳に行って、馬の背から、屯鶴峰方面に下り、ろくわたりの道へ進む。ろくわたりの道は、南阪奈道ができる前に歩いたことがあったが、よく覚えていない。
ろくわたりの道の「ろく」は「鹿」のことだそうだ。万葉の森駐車場から少し上がったところに「鹿谷寺(ろくたんじ)跡」があるが、その他にも鹿向谷(かごたに)など、このあたりには「鹿」のつく地名が多いそうで、「わたり」=「そのあたり」ということのようだ。
ダイトレの分岐から少し下ると、ベンチがあって「むかい坂」の標識。
「むかい坂」
さらに進むと左へ鹿谷寺跡への分岐。今回は南阪奈道、太子町スポーツ公園に戻るため、直進。
鹿谷寺への分岐
さらに進むと太子町スポーツ公園への分岐が出てくる。今回は、ろくわたりの道がメインなので、今回はそちらに行かず、直進。
しばらく行き、南阪奈道を見下ろすところから、右へ急な幅が狭い、長い階段が出てきて、それを慎重に下って、降り立ったところから左に南阪奈道をくぐるって、右折して、しばらく山道を行けば、動物よけの柵に出て、それを出れば農道で、道なりに下っていけば、スポーツ公園に出た。